のと鉄道

穴水駅にクリスマスツリーが飾られました

のと鉄道からのお知らせ​

穴水駅にクリスマスツリーが飾られました

アートで地域を元気にする「DEAR_toプロジェクト」の一環で、穴水小学校2年生(21名)と金大附属小学校2年生(88名)の皆さんがつくった「あい するともだち」を、シャンデリアアーティスト キムソンヘ さんと共に飾ってくれました。

クリスマスツリーの暖かな光を、穴水町や能登の皆さん、能登へお越しの皆さんに感じてもらえると嬉しいです。

穴水小と金大附属小の皆さん、「DEAR_toプロジェクト」メンバーの皆さん、キムソンヘさん、ありがとうございました。

■展示期間:令和6年12月7日~25日
■展示場所:のと鉄道穴水駅待合室

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アートを通して能登半島地震の被災地支援に取り組む任意団体「DEAR_to(ディアトゥ)」は、のと鉄道応援プロジェクトの一環で、被災地に子どもたちの愛を届ける〝「あい」のツリー〟を、12月8日からクリスマスまで、のと鉄道穴水駅に展示します。
プロジェクトでは、能登半島地震を経験した児童らが「あい」について考え、クラフト紙を使って形に
した「あい」するともだち(ぬいぐるみ)を、アーティスト キムソンヘ が、高さ約4メートルのツリーにコラージュし、巨大なクリスマスツリーを作ります。
「あい」には、愛や助け合い、I(わたし)、アイコンタクトなど様々な意味があります。のと鉄道沿線の児童がアーティストや被災地以外の子どもたちと交流しながら、その「あい」について考えカタチにすることが、震災の経験や故郷を見つめ直す機会になると考えています。そして、子どもたちがアート作品の制作・展示体験を通して、〝誰かを元気にしたい〟という前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。
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